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内覧会の持ち物は何が必要?これだけは持っていこう!

2020.02.07

内覧会の持ち物についてお調べかと思います。このページは「内覧会のチェックといってもあまり詳しい知識はないし、大したことはできないかも・・・」という方でも用意しておいた方がいい「最低限の確認をするために必要な持ち物」のご紹介していきます。

元々内覧会の持ち物に「これを持っていかないと手続きを進めることができない」というような必須アイテムはありません。しかし、内覧会は引き渡し前の建物の最終チェックの場になります。クロスやフローリングの傷などは内覧会が終わった後で気づいても対応してくれない場合が多いので注意しましょう。

後になって「あの時もっとしっかりと見ておけばよかった」と後悔しないためにも買い主自身で建物をしっかりと確認をしておく必要があります。

内覧会には少なくとも以下の持ち物を用意しておくことをおすすめします。

ここからはこれらの持ち物の具体的な使い方についてご紹介していきます。

 e-LOUPEインスペクター 大原

内覧会に用意する持ち物①:スマートフォン

スマートフォンは多くの方が肌身から離すことがないであろう持ち物だと思いますが、内覧会の時も忘れずに持っていくようにしましょう。利用する機能は2つ、「ライト」と「カメラ」です。ライトはクロスやフローリングのへこみや傷を見つけるのに使います。

「クロスやフローリングの傷」は基本的にホームインスペクションの専門家でも調査の対象としていないため、買い主自身でチェックを行う必要があります。もし傷を見つけた時の補修の相談も内覧会の場で行う必要があるので見落としには注意しましょう。

ライトを近くで使うと部屋の照明だけでは見落とすような傷を見つけることができます。また、ライトを使う時のポイントは光を真正面から当てるのではなく少しナナメから照らすことです。光の角度を変えることでより傷やはがれを見つけやすくなります。

見つけた傷は念のためカメラで位置が分かるように撮影して保存しておきましょう。またカメラは、傷の場所を記録しておくだけでなく購入する家具を検討するときに大まかな部屋のサイズ感を覚えておくのにも役に立ちます。

内覧会に用意する持ち物②:メジャー

賃貸のアパートから移り住む際には「使っている家具のサイズが部屋に合うかどうか」という点が気になると思います。内覧会ではもちろん部屋に何も置かれていない状態なので「部屋の写真を撮っておけばある程度の目安はわかるだろう」

と思っていても内覧会が終わった後にいざ見直してみると「あれ?いまいち距離感が分からないな・・・」となってしまいがちです。写真を撮るときはメジャーを添えてあげることでより写真からでも実際にどれくらいのスペースだったかをイメージしやすくなります。

また、メジャーを使用する時は、カバンやペットボトルなど身近な持ち物を一緒に並べて写してあげることで、よりイメージがしやすくなるので是非試してみてください。

内覧会に用意する持ち物③:図面(平面図)

内覧会は約1~2時間ほどの時間で行われますが、内覧会の際に設備についての説明を受けることもあり、意外と自分で確認する時間がなかったり、当初の計画よりも時間が押してしまうことがあります。

平面図があれば間取りから「内覧会の時にはこの順番で回ろう」という計画を立てやすくなりますし、テーブルやソファを置いた時の動線もイメージしやすくなります。

内覧会当日にどの家具をどこに置くかのイメージや、何が必要かを忘れないようにペンなどで平面図に書き込んでおけば新しい家での生活にスムーズに移行することができるのでおすすめです。

内覧会に用意する持ち物④:ふせん

見つけた傷やへこみはカメラで撮影するときは、ふせんやマスキングテープを貼った上で撮っておくと具体的な位置をよりすぐに思い出しやすくなり、手直しをしてもらった後の比較がしやすくなります。

またマスキングテープを用意しておけば、傷やへこみだけでなく、前述した家具を置いた時のイメージなどをフローリングに貼ることによってしやすくなるというメリットがあります。

内覧会に用意する持ち物⑤:スリッパ

通常新築の住宅は引き渡し前に一度フローリングなどをクリーニングして汚れがないきれいな状態にして買主に渡せる状態にするという作業を行います。しかし内覧会の段階ではそれがまだ行われておらずホコリやゴミが残ったままの状態である事が多いです。その状態であちこちを歩き回ると足を汚してしまうかもしれません。

スリッパを用意しておくと、そういった問題が起きずに済みます。工務店やメーカーによっては用意してくれる場合もありますが、念のため持ち物として考えておくことをおすすめします。また、内覧会ではベランダやバルコニーを見られる事にもなるかと思いますので、スリッパと一緒に靴を入れるための袋も用意しておくとなおいいでしょう。

内覧会に用意する持ち物⑥:暑さ・寒さ対策グッズ

内覧会当日は設備などの説明も受けることが多く、長い時間を過ごすことになります。しかし内覧会の段階ではまだエアコンが付いていないこともあるので夏場は暑さとの、冬場は寒さとの闘いとなることも想定しましょう。

最近の住宅は高気密高断熱をうたっているものが多いので「断熱性能が高いと暑さや寒さを感じなくなると聞いているし特に何も用意しなくても大丈夫かな?」と思ってしまいがちですが、断熱材は温度そのものを上げたり下げたりする事はできないので、まだ人が住んでいない状態だとその効果を発揮しないので注意しましょう。

夏場の持ち物には飲み物やタオル、冬場の持ち物には厚手のジャンパーや使い捨てのカイロを用意しておくことをお勧めします。

内覧会の途中で暑さや寒さを感じると「もういいから早く終わらせてしまいたい」と思ってしまいがちです。内覧会はチャンスが一度しかない大切なイベントですので、そうなってしまわないようにするためにも体温調整には工夫をしていきましょう。

まとめ

 

内覧会を行うときに用意しておいた方がいい持ち物についてご紹介してきました。ここでは、特に専門的な知識がない人でも行えるようなチェック方法についてご紹介してきました。今回は主に「クロスやフローリングの傷」という部分に焦点を当ててご紹介してきましたが、それ以外にももし「もっと本格的なチェックを行いたい!」という場合は「ホームインスペクション」サービスを活用する事をお勧めします。

e−LOUPEでは内覧会に同行してホームインスペクションを実施するサービスを実施しています。実際に新築でホームインスペクションを行う様子を動画でもまとめていますので興味のある方は是非一度ご覧ください。

それ以外にも「分からないことがあるので教えてほしい」といったご相談がある方はお問い合わせフォームからお送りいただければお答え致しますのでお気軽にご相談ください。

 

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