e-LOUPEの旬ネタコラム

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内覧会の同行・立会いサービス(新築・一戸建て)をご希望される方に

2020.05.29

内覧会の同行サービスを探している人
「内覧会に同行をしてくれるホームインスペクターを探しています。内覧会に同行をお願いしたらどんなサービスを行なってくれるのか知りたいです。」

 

このような方のためにこのページではe-LOUPEが取り扱う内覧会への同行サービスを

  • 調査を行うメリット
  • サービス料金
  • 調査の流れ
  • 具体的な調査内容の例
  • 調査に使用する機材
  • 依頼主が注意すること

という流れに沿ってご紹介をしていきます!

 e-LOUPEスタッフ 大原

内覧会への同行サービスを活用するメリット

まずは内覧会にホームインスペクターが同行するメリットをおさらいしてみましょう。

ホームインスペクターの内覧会への同行には

  • 引き渡し前に建物を細かくチェックできる
  • 調査結果を報告書として記録できる

といったメリットがあります。

引き渡し前に建物を細かくチェックできる

建物調査を日常的に行うホームインスペクターに内覧会を同行してもらうことで、自分だけでは見落としがちな細かい部分まで抜け目なくチェックすることができます。住宅に不具合がないか、プロの目線でチェックしてもらえることに大きなメリットがあるでしょう。

ホームインスペクターは建物を調査する際は専用の機器類を活用しながら行います。経験が豊富なだけでなく調査を助けるための機器類もそろっているので精度や質の高い調査を行うことができます。

調査結果を報告書として記録できる

意外と忘れられがちですが、内覧会への同行には「建物の調査自体のメリット」だけでなく「調査を行なったという記録を残すメリット」もあります。

多くのホームインスペクション会社は内覧会に同行した際の調査結果を報告書としてお客様に提出しています(ホームインスペクション会社によっては詳細な報告書の作成は有料オプションとなっていたり、そもそも報告書の作成が有料オプションの場合もあります)。

この報告書には現在の住宅の状態が正確に記録されているので、メンテナンスすべき部位を正しく管理することができます。

さらに客観的な「しっかりと専門家によりチェックがされている家である」という証拠にもなりますので、建物の資産価値を保つことにも役立ちます。

e-LOUPEの内覧会同行のサービス料金

e-LOUPEの内覧会の同行・立合いサービスは以下の価格で行なっています。

▼内覧会の同行・立会いサービスの料金
90,000 円(税別)
※延べ床面積125㎡以上の物件は1㎡ごとにプラス500円。

 

e-LOUPEでは多くのホームインスペクション会社が採用しているような「調査メニューによるオプション制」を採らずに一律の価格設定をしています(※ドローンによる調査や瑕疵保険への加入のための調査など一部の特殊な場合を除く)。

この調査メニューの中には一般的には高価なオプションメニューとして取り扱われることが多い「床下や小屋裏への進入調査」も含まれています。

価格に対する品質の高さこそがe-LOUPEの大きな特徴であると自信をもって言い切れます。

内覧会に同行した際の調査の流れ

内覧会への同行の依頼から実際の調査までの流れは以下のとおりです。

  • メールまたは電話による申し込み
  • 受付スタッフもしくはホームインスペクターとの日程調整
  • 内覧会に同行、ホームインスペクションの実施
  • 調査結果の概要についてその場で報告
  • 後日正式な調査報告書を送付

メールまたは電話による申し込み

メールフォーム、またはお電話によるお申し込みを受け付けています。(日曜日、祝日、臨時休業日などを挟む場合は返信までにお時間をいただくことがあります。また、お電話での受付は18時までとなっています。)

受付スタッフもしくはホームインスペクターとの日程調整

受け付けスタッフもしくはホームインスペクターが日程調整のためにご返信をさせていただきます。お電話でご連絡をいただいた際は受付担当がご対応させていただきますが、その場でのホームインスペクターとの直接のやりとりは難しい場合もありますのでご了承ください。

内覧会に同行、ホームインスペクションの実施

すり合わせた日程で内覧会に同行してホームインスペクションを実施させていただきます。ホームインスペクションにかかる時間はおおよそ半日ほどが目安です。また現場には基本的にスタッフ2名でのお伺いとなります。

調査結果の概要についてその場で報告

すべての調査が完了後、撮影した写真を用いてその場で簡易的なご報告をさせていただきます。(もし調査結果を踏まえて設備の交換や修繕の工事などをご希望される場合は専門の業者にお取次ぎをさせていただくこともできますのでお気軽にご相談ください。)

後日正式な調査報告書を送付

後日撮影した写真や各部位の状況、指摘事項が見受けられた箇所などをまとめた調査報告書を送付します。

内覧会同行での具体的な調査内容

内覧会同行調査

内覧会に同行した際は大まかに

  • 外回りの状態
  • 室内の状態
  • 床下の状態
  • 小屋裏・天井裏の状態

の各場所で調査を行います。それぞれの調査について具体的な例をご紹介していきます。

外回りの調査


外回りの調査では

  • 窓と外壁との接合部に剥がれや割れがないか
  • 防水層にはがれや割れがないか
  • スレートの塗装にはがれがないか
  • 基礎の配筋は図面通りか

などの確認します。打診棒や金属探査機、高所カメラといった特殊な機材を使って調査を行ないます。

室内の調査

室内の調査では

  • 各部屋の傾斜に以上はないか
  • 照明や換気扇などの設備は正常に動作するか
  • 排水管からの水漏れはないか
  • 浴室の換気ダクトに以上はないか

などの確認します。傾斜の測定はレーザーレベルを用いて全ての部屋で行ないます。

床下の調査

床下の調査では

  • 木材にカビや腐朽がないか
  • シロアリの被害はないか
  • 配管から水漏れはないか
  • 断熱材に不具合はないか

などの確認をします。床下の調査は点検口から床下をのぞくだけの調査ではなく、直接進入しての全面調査を行ないます。

小屋裏の調査

小屋裏の調査では

  • シミや漏水跡がないか
  • 金物部分にゆるみや錆はないか
  • 断熱材に不具合はないか
  • 木材に腐朽はないか

などを確認します。床下の調査と同様に点検口からのぞくだけではなく、内部に直接進入しての調査を行ないます。

ホームインスペクターが内覧会同行で使用する機材

ホームインスペクターは様々な機材を使って調査を行います。
例えば

  • 打診棒
  • レーザーレベル
  • 高所カメラ
  • 鉄筋探査機
  • シロアリ探知機(中古住宅の場合)

などです。

こういった機材を使うことでより正確に住宅の状態を診断することができます。中にはあまりどのような使い方をするのかイメージしにくい道具もあると思いますのでもう少し詳しくご紹介していきます。

打診棒

インスペクションの外周調査

打診棒は建物の外周の調査でタイルの剥がれやモルタルの浮きがないかを調べるのに使います。

基礎やタイルの浮きは放置するとタイルの割れの原因になったり、雨水の侵入による建物の劣化のリスクがあります。

しかしこういった浮きは見た目で不具合が起きているか判断するのは困難です。

打診棒があると先端部分を基礎やタイルに当てたときの音の違いで、浮きや剥がれがあるかどうかを見分けることができるようにます。

レーザーレベル

床のレーザーレベル使用
レーザーレベルは建物の傾斜の測定に利用します

建物の傾斜は窓や扉の建てつけや強度に問題が起きるだけでなく、住んでいる人の健康を損ねるリスクもあります。

一般的な水平器では戸建て住宅のような狭い空間では十分な精度を得ることができない傾向にあります。レーザーレベルは狭い空間で計測を行うことをができるので、住宅の一部屋一部屋でも正確な調査を行うことが可能です。

高所カメラ

高所カメラを用いた調査

屋根に不具合があると雨漏りのリスクが上がり、その分建物自体の劣化も早まってしまいます。

しかし屋根はとても高所になるので双眼鏡では確認が難しい場合もあります。高所カメラを用いれば、物理的な接近が難しい屋根であってもその様子を調査することができます。

鉄筋探査機

基礎の中の配筋が設計された図面通りに入っていない状態だと、建物の強度に大きな影響を及ぼしてしまいます。

しかし鉄筋は基礎の中に閉じ込められているため、その状態を目視で外から確認することはできません。専用の鉄筋探査機を使えば、鉄筋がどこに配置されているかわかるため、その位置を1か所ずつ確認していくことにより配筋が図面通りになっているか確認することができます。

シロアリ探知機(中古住宅の場合)

ターマトラック

建物がシロアリの被害に遭った状態で放置すると、地震が起きれば際に倒壊のリスクが大きくなったり、床のきしみや室内でのシロアリの羽アリの発生など、建物にとって良くないことが次々に起こり得ます。

しかし痕跡を調べれば侵入してくる経路を特定しやすい床下と異なり、土間の下側から侵入される可能性のある玄関部分や建物外周の浮いたモルタル部分などは見分けることは難しく、通常は手で軽く叩いてみたり先端に金属のボールがついた「打診棒」を当てたりして音の跳ね返り方を調べる事で推測します。

e-LOUPEでは更に「ターマトラック」と呼ばれる、シロアリの活動を検知するような特殊な機器を使用します。この機材を使うことで、もし見えない場所でシロアリが移動していた時はそれを直接検知することができます。

内覧会同行を依頼する際に買い主が気を付けること

傷や汚れのチェック

内覧会への同行をご依頼いただくお客様にご留意いただきたいのは「傷や汚れなどのチェックは調査の対象外である」という点です。

ホームインスペクターが内覧会に同行した際に調査するのはあくまでも「構造や雨水、設備に関する部分」のみです。それ以外の

  • フローリングの傷
  • 壁のヘコみ
  • クロスの剥がれ

などについては、依頼主自身で確認をする必要がありますので気をつけましょう。

当日依頼主が自分で行う調査のためにどういった持ち物を用意すればいいかについては下記のページにまとめていますので、もしよろしければ参考にしてください。

▼内覧会の持ち物は何が必要?これだけは持っていこう!
https://www.eloupe-teoria.com/column/nairan_mochimono/

まとめ

e-LOUPEの内覧会同行サービスについてご紹介をさせていただきました。

もし、「内覧会への同行をお願いしよう」と思われた方は内覧会の実施日が決まり次第すぐにお申込みをされることが大切です。直前の依頼だと日程的に対応が難しい場合が多く、「同行をお願い出来なかった」となってしまう可能性があるからです。

買い主様の「安心して住みたい」という思いに答えられるよう調査を行って参りますので、是非e-LOUPEのホームインスペクションサービスをご活用下さい。皆様からのご連絡、こころよりお待ちしています。

 

「見えないところへの徹底した追求」がe-LOUPEの基本方針です。