診断事例

新築戸建て

内覧会で発見した浴室天井裏の指摘事項

こんにちは。e-LOUPEの岩井です。

今回は新築内覧会のインスペクションで発見した浴室での指摘事項をご紹介します。

結露やカビの原因になることも

浴室はシャワーや浴槽のお湯などの影響で特に湿気がこもりやすく、換気をしっかりしないとカビの原因にもなってしまいます。

昔は換気というと窓を開けて行っていましたが、今の新築では基本的には換気扇が取り付けられており、強制的に室内の湿気を外へ排出しています。

しかし、今回診断した物件では浴室上の「ダクト」が換気扇本体から外れており未接続な状態でした。

これでは換気扇がいくら室内の湿気を吸い込んでも外には排出されずに天井裏へ入り込んでしまい、結露、カビの発生に繋がる可能性も充分考えられます。

実は新築でも今回のような事象は時折確認されています。

今回はダクトが外れている、という状態でしたが、それ以外にも接続部に隙間が生じて空気が漏れていたり、ひどいケースだとそもそもダクトが無い・・ということも確認されています。

浴室の天井裏はあまり人目につかない場所ということもあり、発見が遅れてしまいがちです。

新築でもこういった箇所についてはきちんと確認しておきたいところですね。

▼このインスペクターが担当しました!

 

「見えないところへの徹底した追求」がe-LOUPEの基本方針です。