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ホームインスペクションではこんな道具を使う!

2020.07.30

「ホームインスペクションの道具について詳しく知りたいです。専門家はどのような道具を使って調査をされているのですか?」

 
このような方のためにこのページでは、e-LOUPEのホームインスペクションで使っている道具やその目的についてご紹介していきます。

 e-LOUPEスタッフ 大原

ホームインスペクションで使用する道具

ホームインスペクションで使用する道具についてここでは具体的に

  • デジカメ
  • スケール
  • 打診棒
  • クラックスケール・クラック針
  • 点検鏡
  • 双眼鏡
  • LEDライト
  • レーザーレベル
  • 木材水分計
  • 鉄筋探査機
  • 高所カメラ
  • ドローン
  • ターマトラック

についてご紹介していきます。

デジカメ

デジカメ

ホームインスペクションの調査結果の報告は報告書の提出という形で行いますが、報告書にはそれぞれの部署の写真を同時に掲載します。デジカメはホームインスペクションにおいてもっとも大切な道具であるといえます。

スケール

スケール

スケールは主に傾きの計測に使用しますが、計測にはレーザーレベルも同時に使用します。まずはレーザーレベルの光が地面に対して水平に壁に表示されるようにし、その光を部屋の決められた位置で測っていきます。同じ部屋の中で長さが違う場所がないかどうかを確かめることによって傾きがないかどうかを調査することができます。

打診棒

打診棒

打診棒はタイルや基礎の浮きを調査するのに使用します。タイルや基礎の浮きは目視では有無を確かめることができるのが困難です。打診棒を当てたとき、もし浮きがあった場合は他の場所とは音が異なるので不具合がないかどうかを見分けることができます。

クラックスケール・クラック針

クラックスケール

クラックスケールやクラック針は基礎や外壁のクラックの大きさを測ることができます。クラックには放置しても問題がないクラックと対応が必要なクラックがありますが、その基準はクラックの大きさによって決められています。これらの道具を使ってクラックが指摘事項となるかどうかの確認を行います。

点検鏡

点検鏡は目視で狭い場所や高くて目が届かない場所の確認に使います。長さを調整する棒の先には鏡が取り付けられており、建物の外周部分や屋根周りなどに雨水が侵入する場所がないか、などを確かめるのに使います。

双眼鏡

屋根や軒など高所の点検に使用します。ホームインスペクションは基本的に目視による確認で行います。屋根や軒といった高所も双眼鏡を用いて指摘事項がないか確認することができます。目視での確認が難しい場合には高所カメラやドローンなどを用いて点検を行うこともできます。

LEDライト

LEDライト

ホームインスペクションを行う場所の中には床下や小屋裏、浴室の天井などの暗い場所も含まれます。そういった場所の調査にはライトが必要不可欠です。輝度の高いLEDタイプのライトを使用します。

レーザーレベル

レーザーレベル

建物の傾きを計測するのに使用します。通常の水平器では一般的な住宅の一部屋のような狭い空間では正確に計測することが難しい傾向にあります。しかしレーザーレベルを使えばそのような空間でも正確な調査を行うことができます。e-LOUPEではそれぞれの部屋で測定を行うようにしています。

木材水分計

木材水分計

床下や小屋裏の木材にどの程度の水分が含まれているか(含水率)を計測します。含水率が一定の基準を上回るとカビや腐朽のリスクが大きくなりますので、事前にそういったリスクを把握することができます。また、小屋裏で雨漏りのようなシミが見受けられた場合にも木材水分計を用いればそれが直近のものなのか、より正確な情報を得ることができます。

鉄筋探査機

鉄筋探査機

基礎の配筋を調査するのに使用します。この装置を基礎に当てた時、内部に鉄筋がある場所では反応が起こります。反応が起きる場所を順番に調べていき、図面と照らし合わせて異常がないかどうかを確認することができます。

高所カメラ

高所カメラ

高所カメラは屋根の調査に使用します。レンズは360度を撮影することができるタイプになっており、全体をくまなく調査することができます。

ドローン

オプションによる調査ではありますが、高所カメラに代わってドローンでの調査にも対応しています。ドローンによる調査では高所カメラのように1箇所から全体を撮影するのではなく、直接様々な視点から調査を行うことができます。セッティングに時間がかかる高所カメラに対して、より短時間で調査を終えることができるメリットがあります。

ターマトラック

ターマトラックはシロアリの調査を行うための専用機器です。シロアリは普段人目につかない場所で活動をおこなっており、玄関の框のように床下からも見えないような場所に潜んでいて被害を及ぼしてしまう場合もあります。ターマトラックは目に見えない場所でのシロアリの活動を検出できるので、目視での調査が難しい場所のシロアリ被害のリスクを知ることができます。

まとめ

今回はホームインスペクションで使用している道具についてご紹介してきました。通常こういった道具の中には「この道具を使って調査を行うには別途料金が必要」というケースが多いですが、e-LOUPEではドローンを除いたすべての道具の使用について、基本料金である90,000円(税別)の中に含まれています。

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