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ホームインスペクションのポイントを動画で解説!

2019.08.27

外壁のシーリング破断
いざ家を購入するとなると不安になるのが、「実際にこの家は問題ないのか?」という点ではないでしょうか?新築建売や注文住宅であっても、中古住宅であっても、”家の外観”や”内装の状態”など、基本は見える箇所から判断することになります。ですが、出来ることなら見えにくい場所のコンディションも把握した上で判断したいですよね。
そういうときに役立つのが「ホームインスペクション」と呼ばれる住宅診断サービスです。日本でも身近なサービスとなり、住宅を購入する際にホームインスペクションを利用する人が増えています。そこで今回は、ホームインスペクションについて動画を交えて詳しくご説明していきます!

木村画像  e-LOUPEスタッフ 木村

新築のインスペクション説明動画

まずは新築住宅のインスペクションについての動画です。インスペクションのイメージは”「中古住宅」の劣化を診断してくれるサービス”という印象が強いですが、新築の戸建て物件でも活発に利用されています。新築の場合、注文住宅や建売など購入のパターンが様々です。分譲地での建売物件だと、建築中の状態を見ることが出来ないため、「図面通り建てられているか」や「床下や天井は問題ないか」などを確認するときに有効です。注文住宅の場合であっても、内覧会などにインスペクターが同行して問題が無いかインスペクションをおこなうことが多くなっています。

 

中古のインスペクション説明動画

続いて、中古のインスペクションの内容をまとめた動画です。新築と違い、中古は少なからず建物自体が劣化しているものです。そういった事象を客観的に診断してもらうことができます。

ここからは、中古物件のインスペクションで特に多い劣化・不具合について細かくご紹介していきます。

床下の水漏れ

普段見ることが出来ない劣化原因の一つが配管からの水漏れでしょう。台所シンクや洗面所の排水管トラップならシンク下の物入れから確認できますが、水漏れは必ずしもそこから発生する訳ではありません。給水管や排水管の大半は、床下を通ってから上下水道に繋がります。そして、意外と多いのが床下で水漏れが発生しているパターンなのです。

インスペクションは基本的に床下調査が含まれていますが、実は床下点検口から覗いて見える範囲が対象です。そのため、ホームインスペクションでおすすめなのが、床下に直接潜ってもらい奥までしっかり点検してもらうことです。

多くのインスペクションには別途料金を払えばオプションで床下に入る”床下詳細調査プラン”があります。インスペクションをするのであれば必ず入れておきたいですね!ちなみに、弊社ブランドの「e-LOUPE(イールーペ)」では、この床下詳細調査は基本料金に含まれているため、追加料金も追加申込みもせずに床下の詳細調査を実施いたします。

 

床下の蟻害

床下に入っての調査の場合、水漏れ以外の問題が見つかる可能性があります。その一つが「蟻害」です。蟻害とはシロアリの被害のことで、蟻害が見つかるということは家の木材が食べられていることを意味します。ということで、まずはこちらの動画を御覧ください。

このように床下に潜らないと分からない問題が実は非常に多いのです。特に蟻害については建物の構造部材を劣化させる原因となり、建物のコンディションを見る上で重要なポイントになります。しかし、実は蟻害(シロアリ被害)というのは、建築のプロでも見落としてしまいがちな難しい分野です。シロアリの生態を知り、侵入経路や特徴を熟知していないと床下に潜っても見落としてしまうことが多く、建築だけでなく蟻害についても長けているインスペクターに床下調査を実施してもらうのがおすすめポイントになります。

床下のガラや端材

先程は構造材への蟻害についてご説明しましたが、床下には構造材だけでなく、ゴミや端材などが落ちていることがあります。特に、端材が散乱している床下はシロアリの温床になりやすく、端材やゴミがあることを事前に把握出来る点はホームインスペクションのおすすめポイントといえます。

 

小屋裏などの金物

続いて、小屋裏についても奥まで見てもらえるのがホームインスペクションのおすすめポイントです。小屋裏というと聞き慣れないですが、屋根裏といえば分かりやすいですかね。(専門的には小屋裏といいます。)床下同様、通常のホームインスペクションでは点検口から覗いて見える範囲が対象になるのですが、小屋裏もやはり奥まで入らないと分からない部分がたくさんあります。ホームインスペクションを依頼するのであれば、小屋裏の進入調査が含まれたものを選ぶのがおすすめです。

 

室内の傾斜

室内では設備なども気になるポイントですが、やはり傾斜はしっかり確認したい箇所です。建物の傾斜は1mで6mmの傾きがあると指摘事項となります。床などの傾きは度合いにもよりますが、構造としての問題だけでなく、住む方の健康への影響も考えられます。

 

外壁・基礎の調査

外壁については雨水の侵入の可能性を把握する上で大変重要です。外壁であれば誰でも確認することはできますが、やはり有資格のインスペクターに確認してもらうことで現状の外壁や基礎の状態をより正確に確認することができます。動画に詳しく外壁の調査をまとめておりますので、こちらもぜひご覧ください。

 

まとめ

今回は動画を中心に6項目をおすすめポイントに挙げてみましたが、実際には他にも沢山の項目がります。e-LOUPE(イールーペ)では合計150以上の調査項目でホームインスペクションを実施しており、それら調査結果をもとに詳細な報告書としてご報告させていただいております。ホームインスペクション自体はまだまだ新しいサービスですが、住宅を購入するなら受けて損は無いはずです。

私たちe-LOUPEでは、新築や中古の戸建て家屋のホームインスペクションの専門集団として多くの建物の調査をさせていただいております。「見えないところへの徹底した追求」をテーマに、皆様の住宅購入のお役に立てるようホームインスペクションを実施しておりますので、お気軽にご相談ください!

「見えないところへの徹底した追求」がe-LOUPEの基本方針です。